プロ野球選手
小川龍成後援会

小川龍成後援会会則

第1条（名称・目的）

本会は「小川龍成後援会」と称し、群馬県館林市出身の小川龍成をこよなく愛し、プロ野球選手としての活動を支援することを目的とした会です。この会の所在を群馬県館林市楠町3648－1に置きます。

第2条（会員資格）

(1)前項の目的に賛同し、所定の入会手続きを行い、年会費を支払った方によって構成します。
(2)会員の種類は、一般会員と法人会員とします。
(3) 年会費は、初期入会・途中入会に関わらず、年間、一ロ一般会員は3,000円、法人会員は10,000円とします。
なお、年会費は第8条で規定する総会において、年次改訂として変更されることがあります。
(4) 年会費に対応する会期は、今年度は令和6年7月8日～令和6年12月31日とし、次年度からは令和7年1月1日～令和7年12月31日とします。
なお、年会費の納入期日は前年の会期末までとします。

第3条（会員資格の剥奪）

本会及び小川龍成選手の名誉または品位を著しく損なう言動を行った会員は、会員の資格を剥奪されることがあります。

第4条（会の活動）

小川龍成選手の活動を支援し、会員の創意工夫で応援する活動をします。
(1)遠征先での応援。
(2)小川龍成選手の宣伝、会員の拡大。
(3) 小川龍成選手の成果を喜び、あるいは激励する会の開催。
(4)会員同士の交流の為の通信の発行。
(5) 会員と小川龍成選手との懇親会・交流会の企画・運営。
(6) 小川龍成選手がプロ活動を行う為の支援。
(7) その他、本会の目的達成に必要な活動。
(8) プロスポーツ選手と連携したスポーツ振興活動。
(9) 野球に限らずプロスポーツ選手と相互に交流を図る。
なお、以上の活動は小川龍成選手とプロ契約をしたスポンサーとの契約・条項に抵触しない範囲で行います。

第5条（役員と任務）

本会には次の役員を置きます。
(1)会長1名
会長は、会を代表し会の活動の全体を統括します。
(2)副会長若干名
副会長は、会長を補佐し、会運営の実務を担います。
(3) 事務局長1名、事務局若干名
事務局長は、会務に関わる事務全体について掌握し、会務を担います。
また、事務局は出納事務など事務局長を補佐します。
(4)会計監査2名
会計監査は、本会の会計について年1回以上監査します。
(5)顧問
会の運営に際して助言します。

第6条（役員の選出方法・報酬）

本会の役員の選出方法は次の通りとします。
(1)会長及び副会長並びに事務局長、会計監在は第8条に規定する総会において選任します。
(2)事務局は会長の指名により選任します。
(3)穎問は、会長が必要に応じて指名し、委嘱します。
なお、役員の報酬は無償を原則とします。

第7条（任期）

本会の役員の任期は次の通りとします。
(1)役員の任期は2年とします。
なお、再任は妨げません。
(2)補欠により就任した役員の任期は、前任者の残任期間とします。

第8条（総会）

総会は本会の最高機関とし、次の事項について審議し、決議します。
また、総会は年1回開催し、必要に応じて臨時総会を開催することができます。
(1)事業計画及び予算に関すること。
(2)決互に関すること。
(3)会則の改廃に関すること。
(4) その他役員会において必要と認めた事項。

第9条（役員会）

本会の役員会は次の通りとします。
(1)役員会は、必要に応じて開催し、本会の運営に必要な事項について審議します。
(2)役員会は、役員の過半数以上の出席がなければ、その議事を審議し、議決することが
できません。

第10条（会計）

本会の経費は、会費、寄付金、その他をもって充てます。
また、会計年度は毎年1月1日より12月31日までとします。

第11条（退会）

本会を退会する場合は、事務局に届け出をすることとします。
なお、既に納入している会費については返却しないこととします。

第12条（解散）

本会は、小川龍成選手がプロ活動を終了した時に直ちに解散することとします。
附則
本会則は、令和６年7月8日から施行します。

第13条（役員体制）

本会は以下の12名を役員とする。
顧問（3名）多田善洋・近藤健次・照内政信
会長（1名）権田昌弘
副会長（3名）鹿沼義一・中村幸央・川久保修二
事務局長（1名）半田忠久
会計監査（2名）金井田好勇・武井邦晴
会計（2名）野村雅彦・関口和之